小分けのキャットフード

小分けのキャットフードのメリット

小分けのキャットフード

 

小分けになっているキャットフードを見かけませんか?
そのメリットは「酸化を防ぐ」ことです。

 

多くのキャットフードメーカーは、1か月で食べきれる量を販売しています。
しかし今では多頭飼いの家庭もあるため、大容量のキャットフードもあるようです。
そんなとき気になるのが、「開封したキャットフードは大丈夫?」ということです。

 

キャットフードの酸化とは?

キャットフードの酸化とは、空気に触れて脂質が酸化することです。
一度封をあけたキャットフードは、嫌でも酸素と触れてしまいます。
するとキャットフードに含まれている脂質が酸化してしまうのです。

 

猫はたんぱく質や脂質を必要とする動物で、キャットフードには必ず脂肪分が含まれます。
酸化したキャットフードは、猫の健康を損なう恐れがあるため注意が必要です。

・猫の体が酸化しやすい
・食いつきが悪くなる

このようなデメリットがあります。

 

オーガニックキャットフードは注意が必要

キャットフードで保存料を使っていないオーガニックタイプは、保存期間が短くなっています。
通常は1年以上の消費期限なのですが、オーガニックタイプは短いことがあります。
保存料が含まれていなければ、開封後は早めに食べきる必要があるでしょう。

 

小分けのキャットフードは飼い主にとってもメリットがある

小分けのキャットフード

 

大容量のキャットフードは4kg以上のものもあります。
量が多いということはそれだけ重いため、飼い主さんも大変です。
飼い主さんも忙しい人が多く、朝は1分でも作業を短縮したいと思うでしょう。

 

小分けキャットフードは軽い

キャットフードが小分けになっていると、持ち運びができます。
床に置いたままだと腰を曲げてすくい取らなければならず、腰を痛める恐れがあります。
少量パックなら片手でひょいと持ち上げられ、飼い主さんも毎日のエサやりが楽になるでしょう。

 

大容量パックは自分で小分けをすること

小分けのキャットフード

 

4kg以上の大容量のキャットフードは、自分で小分けにする必要があります。
できれば、1か月で食べきれる2kg入りでも、小分けになって売られているものを選んでください。

 

ジッパー付き袋

食品を密閉して保存できる、ジッパー付き袋を活用するのが一番です。
目安は1~2週間で食べきれる量です。
1回分ずつを小分けにするとエサやりは楽ですが、小分けにするときの作業が大変でしょう。
忙しい方は2週間程度でも問題ありません。

 

脱酸素剤を入れておくこと

ジッパー付き袋にキャットフードを小分けに入れたら、必ず脱酸素剤を入れます。
脱酸素剤があれば、袋に入っている空気を少なくして、真空状態に近くなります。
空気を自分で押し出す方法でもいいのですが、これだと万全ではありません。

 

フードディスペンサー

市販の商品ではキャットフードを入れて、中身を真空にできる保存容器が売られています。
お菓子の入れ物みたいでかわいく、1回分を取り出しやすく便利です。

 

酸化したキャットフードの見分け方

小分けのキャットフード

 

防腐剤が入っているキャットフードは、開封後長期間経っていても、酸化したことがわかりにくくなっています。
そのため、見た目で判断するしかないのです。

 

水分を含んでいる

カリカリとしたドライフードが水分を帯びてくると、触るとベタベタしてきます。
人もしけたおせんべいが美味しくないように、猫もしけたキャットフードは美味しくないはずです。
水分を含んでいるように感じるなら、完全にNGです。
猫も食べてくれませんから、与えないようにしましょう。

 

1日中お皿に合ったフード

袋から出してお皿に乗せたキャットフードも、酸素に触れて酸化していきます。
丸1日たったキャットフードは、酸化している可能性があるため注意しましょう。
ということは、何も対策していないキャットフードは、袋に入っている時点で酸化が始まっているということになります。

 

猫が食べてくれない

猫が食べてくれないのは、フードのニオイが飛んでいるからです。
ニオイが飛ぶということは、酸化している可能性が高くなります。
よく飼い主さんが「猫がキャットフードを食べてくれない」と言いますが、猫が悪いわけではなく、フードが酸化していたのです。

 

page top